Roundcube webmail サーバーその他を設定した時のメモ, 8 Sep 2019

前回のものに追記や変更など

Roundcube の受信トレイは IMAPでメールボックス (Maildir) の内容が表示され、送信はプロバイダーの SMTP 使用する

  • IMAP には、dovecot-imapd
  • POP3 には、dovecot-pop3d を使用

fetchmail でプロバイダーの pop3 より受信し
postfix から /usr/lib/dovecot/deliver 経由でメールボックスへ配信
dovecot-sieve でメールのフィルタリングを行う

Windows などの端末にインストールされたメールソフトからは
IMAP もしくは、pop3 で受信する
送信はプロバイダーの smtp を使用する

ターゲットマシン

DELL PowerEdge T30

[F2] BIOS Menu > Legacy Boot に設定してインストール

ダウンロード

  • ubuntu-16.04.3-server-amd64.iso
  • または: debian-9.0.0-amd64-DVD-1.iso
  • debian-10.0.0-amd64-netinst.iso

Linux ディストリビューションのインストール

Legacy Boot BIOS UEFI 設定で DVD から起動

  • ユーザー名: rcadmin
  • サーバーIPアドレス: 192.168.11.9
  • 言語: 日本語
  • Server をインストール
  • 場所: 日本
  • キーボード / レイアウト: Japanese
  • ホスト名: roundcubeserver
  • 新しいユーザー: rcadmin
  • パスワード: **
  • 時間の設定: はい
  • パティション: ガイドディスク全体を使う
  • プロキシ: なし
  • tasksel: 自動的にアップデートしない

tasksel では下記を選択 (不要なものも含まれている)

  • LAMP server
  • Mail server
  • Samba file server
  • standard system utilities
  • OpenSSH server

インストール時の質問

  • MySQL root のパスワード: **
  • Postfix メール設定の一般形式: インターネットサイト
  • システムメール名: example.com
  • GRUB のインストール: はい

DVD からのインストール完了

su ができるように root のパスワード設定

vim モノクロ表示に設定

編集: ~/.vimrc

この設定はエラーになったので止めた

sudo のインストール

ユーザー rcadmin が sudo を利用できるようにする

lsyncd のファイル転送先でユーザー rcadmin が rsync を パスワード無しの sudo で実行できるようにするには下記も追加する あと、TTY も無し

カーネルパニック時に自動的に再起動

lsync を使用するので監視可能なファイル数を増やす設定もしておく

編集: /etc/sysctl.conf

5 は再起動までの秒数 (1 – 60, 0: 再起動しない)

設定の反映

確認

IPアドレス固定, ネームサーバー設定

編集: /etc/network/interfaces

前回の設定

今回の設定

設定の反映

下記の方法は失敗する

これも失敗

ip アドレス確認

下記の方法は失敗する

MariaDB のインストール

パッケージのインストール

debian では そのままだとパッケージが光学ドライブからインストールされるので
/etc/apt/sources.list の下記の行をコメントアウトする

インストール前回

インストール今回

proftpd の起動方法を質問された場合: スタンドアロン

PHP 関連のパッケージのインストール

Mail_Mime, Net_SMTP, Net_Sieve が非推奨になっていてインストールに失敗する場合

github から取り寄せ zip を展開

確認してコピー

dovecot の設定

編集: /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf

変更箇所:

編集: /etc/dovecot/conf.d/15-lda.conf

変更箇所:

postfix の設定

編集: /etc/postfix/main.cf

変更箇所:

dovecot pop3 の設定

編集: /etc/dovecot/dovecot.conf

変更箇所:

編集: /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf

変更箇所:

編集: /etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf

変更箇所:

設定の反映

ローカルサーバー pop3 接続テスト

ftp server の設定 (なるべく sftp を使うようにする)

編集: /etc/proftpd/proftpd.conf

変更箇所:

設定の反映

phpMyAdmin のインストール

これは失敗してインストールできなかった

  • apache2 を選択
  • phpmyadmin 用のデータベースを dbconfig-common で設定する
  • パスワードを設定

接続してみる

apache 設定

ウェブサーバーの初期ディレクトリーの入れ替えもする

シンボリックリンクを作成して、設定の有効化
(一部、既にファイルが存在しますと言われるが問題ない)

編集: /etc/apache2/apache2.conf

変更箇所:

編集: /etc/apache2/mods-available/mime.conf

変更箇所:

編集: /etc/apache2/mods-available/php7.0.conf

編集: /etc/apache2/mods-available/php7.3.conf

変更箇所:

編集: /etc/apache2/mods-available/userdir.conf

変更箇所:

編集: /etc/apache2/sites-available/000-default.conf

変更箇所:

編集: /etc/php/7.0/apache2/php.ini

変更箇所:

設定の反映

php テスト用ファイル作成

編集: /home/rcadmin/public_html/index.php

apache2 動作テスト ウェブブラウザーで http://192.168.11.9/ を開いて確認する

screen のログ保存設定

保守の為に設定しておく

編集: ~/.screenrc

ssh 接続がタイムアウトしないようにする

サーバー側

クライアント側

または、

Maildir の雛形作成

フォルダ名について

  • &MFkweTBmMG4w4TD8MOs- すべてのメール
  • &MLQw33ux- ゴミ箱
  • &MLkwvzD8TtgwTQ- スターあり
  • &Tgtm+DBN- 下書き
  • &j,dg0TDhMPww6w- 迷惑メール
  • &kAFP4W4IMH8w4TD8MOs- 送信メール

雛形作成

Roundcube webmail のダウンロードと配置

データーベース作成

以下 ${hoge} の部分は使用するデーターベースの情報に合わせる

データーベースを初期化する場合

データーベースをエクスポート&インポートする場合

エクスポート

インポート

設定ファイルの編集

契約しているサーバーのメール設定に合わせて設定する

編集: /home/rcadmin/public_html/roundcube/config/config.inc.php

編集: /home/rcadmin/public_html/roundcube/config/defaults.inc.php

変更箇所:

ファイル /home/rcadmin/public_html/roundcube/config/mime.types は、http://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk/docs/conf/mime.types からダウンロードして編集

プラグインのインストール

  • archive
  • zipdownload
  • managesieve
  • globaladdressbook
  • lkk_addressbook
  • markasjunk2

/home/rcadmin/public_html/roundcube/config/config.inc.php を編集してプラグインを有効にする

fetchmail の設定

fetchmail でプロバイダーのメールサーバーから pop3 で受信する

編集: /home/rcadmin/fetchmail/fetchmailrc

定期的に受信及びメールサーバーから削除するように設定

Roundcube webmail を開く http://192.168.11.9/roundcube/

ログインして個々のユーザー設定を行う

フォルダー

次のフォルダーを購読に指定: ごみ箱, 下書き, 迷惑メール, 送信メール, 以前のメール, 送信済み

識別情報

表示名, 電子メールを設定

フィルター

フィルターセット managesieve ができているので振り分け設定をここで行う

設定

メッセージの表示 > 初期設定の文字セット: ISO-2022-JP (日本語)

特殊なフォルダー

購読フォルダーとの対応関係を設定する

Roundcube webmail にログイン出来ない場合の対処方法

killall のインストール

Remote desktop のインストール

ファイアーウォールの状態確認

アクティブな場合

ディスプレイなしで起動しない場合

Webmin

http://doxfer.webmin.com/Webmin/Installation

apt (Debian/Ubuntu/Mint)

By adding the webmin repository and Jamie Cameron’s key it is possible to install & maintain the latest Webmin/Usermin versions.

Just Cut&Paste the entire text below and hit enter. This will install the latest Webmin version by adding the webmin-repo and corresponding key as well as installing necessary packages:

https://192.168.11.9:10000/

Webmin > Webmin Configuration > SSL Encryption
Enable SSL : No

http://192.168.11.9:10000/

SSL: No では、Firefox 62 ではエラーが出てアクセスできない、Chrome では OK

/etc/rc.local を使用可能にする

リンク切れのシンボリックリンク一括削除方法

See:

  • https://www.itechlounge.net/2017/10/linux-how-to-add-rc-local-in-debian-9/
  • https://blog.rhce.ro/unable-to-login-to-roundcube-php-error-failed-to-create-a-user-record/
  • https://qiita.com/PlanetMeron/items/3a41e14607a65bc9b60c
  • https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-mariadb-on-debian-10
  • https://computingforgeeks.com/install-phpmyadmin-with-apache-on-debian-10-buster/
  • https://qiita.com/bloodia/items/669f9fbf50d93f48994f
  • https://blog.osakana.net/archives/8159
  • https://qiita.com/tkykmw/items/7f1216088b789d0538fb#%E8%BB%A2%E9%80%81%E5%85%88%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
  • https://github.com/axkibe/lsyncd/issues/547
  • https://qiita.com/tkykmw/items/7f1216088b789d0538fb#%E8%BB%A2%E9%80%81%E5%85%88%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
  • https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1628566
  • https://pakira.blog.ss-blog.jp/2014-11-30
  • https://stackoverflow.com/questions/44797694/where-is-rc-local-in-debian-9-debian-stretch
  • https://github.com/ai-takeuchi/Roundcube-Plugin-LKK-AddressBook/

前回

Roundcube webmail サーバーを設定した時のメモ, 23 Nov 2017

vscode で矩形選択/コピー/ペースト / Rectangle selection / copy / paste with vscode for linux

毎度忘れるのでメモ

まず、デスクトップ環境のキーボード・ショートカットを(使っていない&操作を奪われるので)削除

設定 > キーボード・ショートカット

そして、vscode のキーボード・ショートカットを設定: cursorColumnSelect

矩形ペーストは、矩形コピーした直後のIカーソルが複数表示されている状態で貼り付けすればよい

参考

  • https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/11/news022.html

Windows 用 GUI module “lxn/walk” を使用したソフトウェアを linux 上 Golang でクロスビルドしてみる / Cross-build to Windows GUI software using module “lxn/walk” with Golang on Linux

環境

Download and Setting

ダウンロードした go は ~/golang/ に展開
開発は ~/go/ で行う
.bashrc:

モジュールのインストール

hello-walk.go そのまんま使用:

マニフェスト

下記のマニフェストは <trustInfo> セクションを付けてあり
管理者権限での実行用にしてある

Linux では Windows のユーザーアカウント制御 (UAC; User Account Control) 関係ないので通常のユーザーで実行です

hello-walk.manifest:

ビルド

32bit 用の場合は amd64386 に変える

wine のアップデート

して動作した

See

  • https://golang.org/
  • https://github.com/lxn/walk
  • https://pod.hatenablog.com/entry/2018/12/26/074944
  • https://tecadmin.net/install-wine-on-ubuntu/

Ubuntu 上で自己展開 .exe ファイルを作成してみる / Create self extracting .exe file on Ubuntu

7zS.sfx ファイルを用意する

Download: https://sevenzip.osdn.jp/download.html

選択: ダウンロード, .7z, 32ビット, 7-Zip Extra: 7z形式のライブラリ、インストーラ用のSFXモジュール、FAR Manager用のプラグイン

File: 7z920_extra.7z

このファイルを展開して 7zS.sfx を取り出す

p7zip-full をインストール

config.txt の作成

改行コード: CRLF
展開後に inno-setup で作成した Setup_1-0-0.exe が実行されるようにする

書庫を作成

参考

  • https://sevenzip.osdn.jp/download.html
  • https://sourceforge.net/projects/sevenzip/
  • https://sevenzip.osdn.jp/chm/cmdline/switches/sfx.htm
  • https://qiita.com/tukiyo3/items/5541fbfb716bb74cc6d1
  • https://www.openthefile.net/ja/extension/sfx
  • https://stackoverflow.com/questions/29287822/7-zip-sfx-configuration-issue
  • https://www.7-zip.org/

Synology DiskStation DS218j を設定したメモ

Synology DiskStation DS218j 2ベイ NAS キット デュアルコアCPU搭載

説明書に従ってハードディスク2台を取り付け
2TB HDD WD 3.5″ Red Package, HDD1 (上), HDD2 (下)
LANケーブル接続、電源ON

http://192.168.11.28/ にアクセスすると下記へリダイレクトされる
http://192.168.11.28:5000/web_index.html

[Setup]

Install DiskStation Manager (DSM)
[Install Now]
10分程待つ

Create your administrator account
Server name: my-server
Username: user-example
Password: ******
[Next]

DSM Update & Maintenance
[on] Install the important updates of DSM automatically
installation schedule Wed,Sat 00:30
[on] Run S.M.A.R.T. tests
[on] Enable bad sector warning for drives Number of bad sectors: 50
[Next]

Set up QuickConnect
Email address: info@example.com
Password: ******
Region: Japan
QuickConnect ID: example-id

QuickConnect Is Ready
http://QuickConnect.to/example-id

ゲストユーザーを有効にして、パスワードを無効にする

Control Panel
User > Advanced
[off] Minimal password length
[Apply]
User
guest [Edit]
Password: “Set empty”
[on] Disallow the user to change account password
[off] Disable this account
[OK]

ゲストユーザーでアクセス可能な共有フォルダを作成

Shared Folder
[Create]
Name: share
[on] Enable Recycle bin
[off] Restrict access to administrators only
[Next]
[off] Encrypt this shared folder
[Next]
[Apply]

Edit Shared Folder
share guest [on] Read/Write
[OK]

設定は以上で終了


いざという時にハードディスクを別の PC に繋いでデーターを取り出せるのか試したメモ

注意:万が一を考えて これを試す場合は本番データーを入れる前にしましょう

ハードディスクを2台共に取り出して
Ubuntu がインストールされた PC にまず1台接続

エラーが報告されていますが、ひとまずは、2台共に保存したデーターを確認できました

そして、ハードディスクを PC から外して、元のように接続して電源を入れると
ビープ音が鳴り止みません…

管理画面にログイン
http://192.168.11.28:5000/

Storage Manager > Storage Pool
Action > Repair
[Next]
[OK]

すると下記のような表示が出てチェックには長い時間を要しました
Repairing (Checking parity consistency 1.28%)

参考:
https://phantom37383.blog.fc2.com/blog-entry-1961.html
https://qiita.com/ngsw/items/f66d71996904c75d66ca

mount: unknown filesystem type ‘LVM2_member’


https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/6/html/logical_volume_manager_administration/vg_activate


Cloud Station Server をインストールして Dropbox の様な同期方法で利用する

Windows10で作業

QuickConnect で接続

Package Center を開く

Cloud Station Server をインストールしようとしたところ Drive をアンインストールするよう指示が出た

  • Moments [Uninstall]
  • Drive [Uninstall]

インストールして共有している share が使えるように設定する

Cloud Station Server [Install]
[Open]

Settings

share [Enabled]
Number of Versions 32
[OK]

Overview

Cloud Station Drive [Download Now]

ダウンロードした Cloud Station Drive をインストール
SSL 証明書に関する警告が出るので
今回は「とにかく処理する」を選ぶ

同期タスク > 作成 > share [OK]